どもです。今日は僕が思うトランスジェンダーあるあるをまとめてみようと思います。戸籍の性別も名前も変えていない人の場合になりますかね。
1.後ろめたさを感じながら身障者用トイレを使う
すごい速さで排尿して出ますが、扉を開けて車いすの人が待っていたらどうしようという不安がスゴイ。
2.厄年とか神様に関する性別はどっちを見ていいのか大いに悩む
これとか
これどっちの手か迷い過ぎて願掛けんの忘れたしな。石撫でただけ。おじゃる丸のかずまくんかよ。
マツコ・デラックスは「厄年は(男の年も女の年も)どっちもだと思ってる」と言っていましたが、両方の厄年を背負うと本厄が、19歳、25歳、33歳、37歳、42歳、61歳で訪れます。(赤が女本厄、青が男本厄)
前厄、後厄も含めると18歳、19歳、20歳、24歳、25歳、26歳、32歳、33歳、34歳、36歳、37歳、38歳、41歳、42歳、43歳、60歳、61歳、62歳!!!なんだこれは人生に安全地帯がなかなかなく見えるぞ!!(赤は大厄)
まぁ、その実厄年を信じているのかと言われれば微妙なところですが。僕は男で見るなら今年が厄年なんですねぇ。数えで今年25歳です。何もありませんように~。
3.そんなに悩んでない
世間の性同一性障害のイメージが暗すぎる。悩む時期は誰にでもあるけどね。
※トランスジェンダー=性同一性障害、ではないですけどね。
4.仲間割れする
これはトランスジェンダーに限らないのですが、「性別がグラデーション」であるが故に細かくグループが発生しています。
というか、普通に考えて当たり前のことで、男だから友達、女だから仲間、なんてことはないですよね。必ずしも。気が合うトランスジェンダーもいればそうじゃないトランスジェンダーもいるのですが、意外みんな「同じ悩みを持つ者同士仲が良いはず」と思いがちです。僕はオラオラしたFTMが超絶苦手です。しゃべってみたら仲良くできるかもしれないけど。
5.本人だと思われない
本名が先に分かっている状態だと「え、本人?」という反応になります。
こんな感じのことが多い。マジで申し訳ないの気持ち。
入国審査でも疑われます。サインを書かされます。顔は同じだろ!
今回はこの5選でした~。