無印の開きやすいノートのノート術

どもです。無印の開きやすいノートを愛してやまない日々です。なぜ、というその理由は過去記事に書いた通りですが、今回はその開きやすいノートの具体的な活用方法について書いてみました。

僕が愛用しているのはドットではなく横罫タイプなので、A5・横罫・96枚の開きやすいノートの活用法となります。

横罫開きやすいノートの特徴

横罫の無印の開きやすいノートには薄い点線で縦罫も入っています。だから線が引きやすい。これが僕がこのノートを愛用している最大の理由とも言えます。

縦が35マス、横が25マスあるのでこれを活用します。

一週間のバーチカルスケジュールとして使う

この罫線を利用して、見開き1週間のスケジュールとして活用しています。1ページを縦に4つに分けると見開きで8つの列になるので、これをバーチカルスケジュールとして活用します。

明日からのはこんな感じ

横並びの25マスを左半分7・6・6・6、右半分を6・6・6・7に分けます。7をどこに持ってくるかはお好みでいいのですが、左端には今週することを書き込んだり時間を書き込んだりするので広い方が良いのと、右端は日曜日に当たるので充実した休みになるように、という思いを込めてこの分け方にしています。そんなに変わらないんですけどね。こだわりです。

縦は35マスなので24時間でも作れます。ただ、現在の生活で真夜中に活動していることはないので、5~23時台の分しか書いていません。

左端には今週やることや1日の内で毎日取り組みたいけどまだ習慣になっていないことなどを書き込んでいます。最近は上に仕事関係、下にプライベートなやることリストを書くようにしています。

7つの習慣の手帳術を実践している人はここに役割別の目標を書くと良いかもしれません。

僕はこのノートに何でも書いていますが、年間スケジュールだけは別で持っています。一冊当たり1.5~2か月で使い終わるので、数か月先の予定の管理が難しいためです。

薄手のA5のマンスリースケジュールをカバーに挟み込むか、ポケットに入るサイズの小型の手帳を使うかのどちらかが多いです。

挟み込みならダイゴーのプロジェクトダイアリーがおすすめ。

来年の予定も立てたかったので、ちょうど残り1年半の任期いっぱい分ぐらいまである最近はこれもポケットに入れています。

本来は1冊が良いでしょうね。来年の分が欲しい+使い勝手の比較をしたいってので今月から両方使っています。

読書ノート・仕事ノートとして使う

これは過去のノート術記事でも紹介していますが、右に本から得た情報、左に考えたことや調べた追加情報を書くようにしています。

過去記事:アイディアを出すノート術―情報のストックを増やして「ひらめき」に近付こう

仕事用のノートもそうで、基本的に右から書き始めます。

これは開きやすいノート以外でも活用できる方法ですね。参考までに。

インデックスをつける

僕は情報は1冊のノートに、を採用しているので、仕事のことも普段家で考えたことも1冊のノートの中に入っています。このデメリットが同じ項目のページが飛び飛びになるので読み返そうと思った時に探しにくい、ということ。

しかし、一番最初のページに項目を書いてインデックスを作るとかなり探しやすくなります。

上のように1マスずつスペースを空けながら2マスを塗りつぶして、最初のページに項目を作ります。そして該当のページに付箋を貼るか、該当ページも同様に塗るか。付箋だとパッと開きやすいのでおススメです。開きやすいノートがさらに開きやすくなるという左之助もびっくりの二重の極みですね。

 

以上、ざっとこんな感じで愛用しています。完全に使いこなせているかは微妙ですが、もはや僕の生活にはなくてはならないものの一つですね。ブログを読んでこのノートを買いました!という知り合いが数名いたので嬉しい限りです。バンバン活用しまくっちゃってくれ!

おわり。

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