2,780円の充電ケース付き完全ワイヤレスイヤホンがコスパ良くて有能

どもです。以前Ewinの完全ワイヤレスイヤホンをご紹介しました。

 

丸2ヶ月毎日使っているのですが、これは良いですね。もう有線のイヤホンには戻れない。一応電池切れのことも考えて普通のイヤホンも持ち歩いてはいるんですが、ほぼ使ってないですね。Skypeで通話するときくらいでしょうかするときくらいでしょうか。

改めて2か月間の使用感についてレビューします。

完全ワイヤレスイヤホンの利点

2016年12月にAirpodsの予約が始まり、2017年後半から有名オーディオメーカーも完全ワイヤレスイヤホンを販売し始め、いよいよワイヤレスイヤホンが主流になりそうです。

 

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Airpodsはも欲しいと思いましたが、何より高い(2018年2月3日現在17,315円)。あと最近はあの形がチンアナゴにしか見えないんですよね…。笑

コードレスの快適さは一回使ってしまうと戻れないですね。僕はウロウロしながらイヤホンを使っていることが多いので、コード引っかかってはグイン!と耳が引っ張られたりすっぽ抜けたりすることが多々ありました。

またカバンの中でコードが絡み合ってしまうようなこともありません。


(画像はWhy are my headphones always tangled?より引用)

充電ケース付きが良い理由

Amazonで完全ワイヤレスイヤホンを探すとたくさん出てきます。特に片耳用はケースなしで1500~2000円くらいの似たり寄ったりのものがたくさん出てきます。


同じにしか見えない。笑

充電ケースなし片耳だと大体どれもUSB充電器が2個ついてきます。正直これが2個あってもなぁ…。

僕が買った充電ケース付きのものはこのUSB充電器も1つついてきます。基本的に充電ケースで充電しているのであまり使っていません。自宅でPCにさして充電するくらいですね。

 

充電ケースがないと外出先で充電できないので、やっぱりケース付きが良いですね。僕はタイにいて飛行機に乗ったり長距離バスで移動したりが多いので、外出先でもケースにしまっておけば充電されているのは嬉しい。

 

紛失の可能性

これ使ってるとよく「なくさないの?」「落としそう」と良く言われます。

でも耳からすっぽ抜けて落ちるとかはまずないですね。モノを良くなくす僕もとりあえず2か月はなくしていません。笑

常にケースにしまうことを意識していればなくさないのではないでしょうか?そして「充電しなきゃ!」となったらケースにしまうから失くしてないのかも。その点でも重電ケース付きが良いでしょうね。

音質・音の遅延

音の遅延はやっぱりありますね。前も書きましたがゲームには向いてないかな。

音質は元々あまり気にしないので、特に何も思わないです。

操作性

操作も難しくないです。ただし、説明書は中国語と英語のみです。

Amazonでの販売名が「日本語説明書付き」となっているので今はついてるのかも。

よく使う操作方法についてはこちらに日本語でまとめてあるので、参考にしてみてください。

 

片耳ってどうなの?

これは好みが分かれるところでしょうね。

僕は元々有線のイヤホンも片方を引っこ抜いて使っていることが多かったので、ならいっそ片耳でいいやと思って片耳にしました。

両耳用でも安いのはたくさん売られています。

コスパ

タイトルにもある通り僕が買ったEwinのイヤホンは2,780円。

充電ケースなしの2,000円を買うくらいならケース付きの2,780円を買った方が良いでしょう

Amazonでのレビューも良いですね。僕はレビュー数の多さよりも、低評価の少なさで商品を買うことが多いです。これもその商品の一つですね。

2017年2月3日現在28レビュー中24レビューが星5、星1~4は各一つずつの平均4.5です。優秀な方ではないでしょうか?

まとめ

どんなもんかなーと思って買ってみたワイヤレスイヤホンでしたが、昨年買ってよかったものの一つですね。これは是非ともおすすめしたいので、改めてレビューしてみました。

コスパのいい完全ワイヤレスイヤホンを探している方、完全ワイヤレスイヤホンを使ったことはないけど試しに買ってみようかなという方には本当におススメです。

 

おわり

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