どもです。青年海外協力隊の唄も昔出していたあべりょうが炎上してるっぽいですね。
あべりょう 青年海外協力隊の唄
青年海外協力隊の唄って聞いたことありますか。
隊員の皆さん、若い力ではないですよ。赤道直下新天地じゃないです。
協力隊だったらちょっと腹が立つような歌詞となっています。
<歌詞>
世界で一番いらないものは青年海外協力隊です
遊びが仕事の協力隊 現地に仕事はありません
毎日寝てるか飲んでるか カジノか売春宿通い
2年も遊んだその後は 再就職準備金が200万円
ODA ODA ODA ODA
疑惑の総合商社といえば青年海外協力隊です です です
1人の派遣で2000万 天下り代も上乗せで
現地の期待は何もなく 何しに来てるか分からない
パソコン教えに来たはずが 現地にパソコンは1台もありません
ODA ODA ODA ODA
イメージ良すぎてタチが悪いぜ 青年海外協力隊です です です
港 港ではらませたのは 青年海外協力隊です です です
(笑)
こういう歌です。笑
毎日寝てるか遊んでるかはないと思いますが、一人の派遣2000万とか、再就職準備金が200万とかは本当よ。
そしてイメージ良いのかな?僕の中ではそもそもそんなに良くなかったけど。
これに関してはこの方のブログで反論が書かれているので、どうぞ。
Youtube広告が不快だと話題
最近話題になっているのは、このあべりょうという人のYoutube広告が不快だという話ですね。
内容が性的虐待に関するものらしく、実際にそういった経験がある人からはフラッシュバックものだと批判殺到。そうでなくても広告なので勝手に出てくるという点も不快感を助長しているようですね。
あべりょうをYoutube広告に起用するの不快だからマジでやめて欲しい。なんの解決策も提示せずに、デリカシーのない直接的過ぎる表現で社会問題を歌うのは一歩譲って表現の自由としてやるが、聞きたくなくても聞かされるという特性を持つ動画広告に採用すべき作風ではない。
— よお (@yoooo_ynz1014) 2018年6月2日
広告は自分で選べる物ではないので、見たい動画を見ようとして見たくない広告を見てしまうのは不快な気分になってしまいますよね。
広告費をおさえつつ炎上するからくり
でそもそも広告ってどうやったら出せるのか知らなかったのでこれを機に調べてみたんですね。
YouTube広告が自分で1日の費用を決めることができます。
空欄に金額を入力すると推定再生回数が表示されるので、ここは自分がどれだけこの広告を見てもらいたいかを判断して決めましょう。
最初は300円〜500円くらいがベストだと思います。
(金額を入力してベストな費用を選択しましょう)
また例えば500円で費用設定したからといって、必ず1日につき500円の費用がかかるわけではありません。
広告費用がかかる場合はその広告を視聴者が30秒以上見た場合のみ広告費が発生します。
つまり広告を5秒見て離脱された場合は費用はかからないことになっています。
ということは、
あべりょうの広告が出る
→視聴者「何これ不快!!」
→5秒離脱(費用かからず)
→視聴者「文句言わなきゃ気が済まない!」
→炎上
つまり大々的に広告を出しても5秒で離脱されればお金はかからない、多くの人は離脱するだろうしその不快感を何らかの形でネットにぶつけるであろうからお値打ちで炎上!という流れなんですね。いやはや、なんてずる賢いんや、と感心してしまいました。
というかAdwordsの審査によく通ったな。
僕はYoutubeを見ていてこの広告が出てきたことはないのですが、まぁ不快ですよね。広告が30秒未満なら費用が掛からないってのは勉強になったけど。
まだ出るのかな?いずれにしても皆様お気を付けください。
おわり。