消しゴム界のナンバーワンはKOKUYOのリサーレだろ。なぁそうだろ!

どもです。こーしろーです。

今日は僕が消しゴム界最強の消しゴムだと思っているリサーレの話。消しゴムへの偏愛を語ります。

 

コクヨ 消しゴム リサーレ プレミアムタイプ ケシ-90
コクヨ(KOKUYO)
売り上げランキング: 1,162

消しゴムに求めること

そもそも絵を描くとき以外はあまり消しゴムを使うことはありません。基本的にノートはボールペンか万年筆でしか書かないので。

消しゴムなんて60円くらいから変えるしそんなにこだわらなくても良いんじゃないの、と言われそうです。いや確かにね、文字がちゃんと消えればいいと思います。

でもやっぱり、文字を書くことや絵を描くことが多い僕は文房具に関しては一つ一つの使い心地を重視したい。お金をかけるということではなくて、同価格帯で自分にとって使い心地のいいものがないかを探し求めるってこと。

僕が小学生から今までで一番使ったであろう消しゴムはぺんてるのAin

 

ぺんてる 消しゴム アイン 10個パック XZEAH6ST
ぺんてる
売り上げランキング: 18,759

これもなかなかいいんだよね。学生時代は軽く消せるタイプの青を使ってました。途中から特に汚れが目立たない黒に乗り換えましたね。

まとまるタイプの消しゴムは変に弾性が強くてびよんびよんするのであまり好きではないですね。コシがあるやつが良い!

消しカスは消すときに消しゴムと紙を密着させながら消せばちゃんとまとまるので、わざわざまとまるタイプは買わなくていいかな(まとまる派の皆様、ごめんね)。

 

リサーレの特徴

で、汗と涙の受験戦争(惨敗)を共にしてきたAinにサヨナラをして、ここ4年くらいずっと使ってるのが、KOKUYOのリサーレ

 

見てこれ、なんて素敵な黄緑ぼでぃ

リサーレはいっぱいカラーがあるんですよ!白と黒だけではないのです。

 

 

KOKUYO プラスチック消しゴム<リサーレ>プレミアムタイプ より引用

 

カラフルでかわいらしい外見にもかかわらず、高い機能性を持っているのもリサーレの特徴であります。色付きの消しゴムは全然消えない上に、紙が黒くなるってのはもう昔の話みたいですね。

 

集中力を高めてくれるカラーは青ですから、受験生はリサーレの青を使うと良いんじゃなかろうか。マークシートに有利な太い芯のシャーペンとのセットが売ってました。これええなぁ。

 

コクヨ シャープペン (1.3mm) 消しゴム 推し色セット 青
コクヨ(KOKUYO) (2017-08-11)
売り上げランキング: 12,813

消し心地は勿論満点。どんなにいい見た目でも機能が良くないとね。僕としてはこれ使ったら他の消しゴム使えないなって言う消し心地。ボールペン界でいうジェットストリーム的存在。

リサーレの特徴はこちら!

特殊発泡体製法

特殊発泡体とイレースポリマーのツイン構造によって、軽い力できれいに消せる高レベルの消字性能を実現。さらに消しクズもまとまります。

消しゴムにコシがある

消しゴムにコシがあるので、折れにくく、狙った部分をしっかり消すことができます。

KOKUYO プラスチック消しゴム<リサーレ>プレミアムタイプ より引用

 

 

KOKUYO プラスチック消しゴム<リサーレ>プレミアムタイプ より引用

ここに書いてある通り、感動の消し心地なんですよ。これはやっぱり、使わないことには分からないと思います。

 

リサーレって面白い名前だなって思って調べてたらこんなことが書いてありました。

RESARE(リサーレ)とは、「ERASER」の逆で、「RE(再び)SARE(サラッと消す)」という意味を込めた造語です。

KOKUYO RESARE<リサーレ> より引用

そうなんや。でもSAREが「サラッと消す」なのはどういうことなん?笑

あとはサイドノック式のリサーレもあるっぽい。絵なんか描いてて細かいところ消したいって人には良いかも。

 

コクヨ サイドノック消しゴム リサーレ 本体 青 ケシ-HS700B
コクヨ(KOKUYO)
売り上げランキング: 158,664

 

使い心地と入手しやすさのバランス

日々の小さな動作をストレスフリーでできるって重要なんですよね。本当に小さなことなんですが。

あとこういう普段使いの消耗品って「入手しやすさ」も結構重要だったりします。その点で言うとやっぱりリサーレとジェットストリームは偉大だと思う。大げさでしょうか。笑

 

そんな文房具語りでした。

おわり。

最新情報をチェックしよう!