どもです。僕はタイに居る間のコンタクトレンズはバンコクに上がった時に東京メガネで購入していました。普段活動のときはメガネのことが多いので、あまり減らなかったんですね。
しかしながら、そう頻繁にチェンライからバンコクに上がることもないので、切らしてしまいました。そこで今回はチェンライでコンタクトレンズを購入してみました。
新製品?をおすすめされた
今回僕は、タイ中どこに行っても見かけるTOP CHAROENでコンタクトレンズを購入しました。
ネットでも見かけたとおり、タイのコンタクトレンズは1ヶ月用が多いみたいで、僕も何も聞かれずにすぐに1ヶ月用を差し出されました。それがこちら

DUNA S plusと書いてあります。これは新商品なんですって。全部タイ語で説明されて、細かいところまではわかりませんでしたが、従来の商品よりも目に酸素を取り込みやすく、目のためには良い商品なんだそうな。
「ラッキーですよ!今この新商品が1箱230バーツです。お客様は両目の度数が違うみたいなので2箱お買い上げで460バーツですね。」
いつもどおりワンデーを買う気満々で来た僕でしたが、お金もあまりない身なのと、来月には日本に帰るからタイのコンタクトレンズも試してみるか!ってことで購入。すぐ流されるの。
ていうか2ヶ月で460バーツって安いな…。1500円位ってことでしょ?目のためにはワンデーが一番いいんでしょうけど、ものは試しってことで。
洗浄液は薬局で購入
洗浄液はワトソンで購入しました。眼鏡屋さんでも勧められたんだけど、薬局のほうが安いよーっていうのをネットで読んだので、とりあえずワトソンへ。
日本でも使っていたメーカーのものもありました。ただ僕はケース付きで一番安いやつってことで、こちらを購入。

なんだか派手ですなぁ。こちらは77バーツでした。毎日はつけない予定なので、とりあえず帰国まではもつでしょう。多分…。
つけ心地は問題なし
実際に使ってみて、丸1日、特に問題はありませんでした。違和感もないし、大きすぎるとも小さすぎるとも思わなかったです。
1ヶ月タイプだけど実際は1ヶ月持たないという話も聞いたので、今後使っているうちにへたっちゃうのかな…。とりあえず2ヶ月分あるので帰国までの4週間は乗り切れるでしょう。
余談
超余談なのですが、コンタクトレンズを捨てるとき、皆さんどうしていますか?
実は、下水に流したコンタクトレンズがプラスチックによる環境汚染の大きな原因になっているのだそうです。
ASUのバイオデザイン研究所(Biodesign Institute)環境衛生工学センターの研究者ロルフ・ハルデン(Rolf Halden)氏は、記者団に「これらは重大な汚染物質だ」と述べ、「毎年数十億個のレンズが最終的に米国の下水に流れ込む。重さにして年間2万キロ以上に及ぶ大量のコンタクトレンズが下水に流されているということになる」と指摘した。
【8月21日 AFP】トイレや排水口に流される使い捨てコンタクトレンズが、海洋のマイクロプラスチック汚染の大きな原因の一…
くれぐれも、使い終わったコンタクトレンズをトイレや水道に流さないように!僕もうっかりそういう捨て方をしないように気をつけようと思いました。
このDUNA S plusの使用感については後日またここに追記していこうと思います。
おわり。