どもです。以前、僕が大好きな無印の開きやすいノートである無印良品の開きやすいノートが廃盤になってしまった…という記事を書きました。
過去記事:無印の開きやすいノートが本当に廃番らしくて悲しみを隠せないけど後継を考える。
僕はこの開きやすいノートをめちゃくちゃ気に入っていたんですね。だから本当にショックだったのです。
過去記事:無印の開きやすいノートが2016年2月時点で僕史上最強のノートです。
が!やっぱりちゃんと復活してくれました。今回は生まれ変わったフラットに開くノートのレビューです。
開きやすいノートとフラットに開くノート比較
開きやすいノートからの主な変更点をまとめてみます。
サイズが3種類展開に
「フラットに開くノート」という名前のノートはA6、A5、B6の3種類が出ています。
それぞれ全て80枚で、横罫縦ドット版(グレーの表紙)と横罫のみ(黒の表紙)があります。
それに加えてスリム版があり、こちらはフラットに開くノートという名前ではないものの、同じもののページ数が半分になったものです。持ち運びに良さそう。
ドットがなくなり、縦罫線なしタイプが登場
以前はドットタイプと横罫縦ドットの2種類だったものが横罫と横罫縦ドットの2種類になりました。
ドットは廃盤ということですね。
枚数が96枚から80枚に減少
また、ページ数も96枚から80枚になっています。
#無印良品 の #開きやすいノート が廃盤となり、#フラットに開くノート になりました
タイには旧型の在庫があるかなーと思ってましたが、ないようで残念表紙が少しかたくなり、96枚→80枚になり薄くなりました
タイでの価格は225バーツから235バーツに!中の罫線の作りは変わってなくて安心 pic.twitter.com/9xihuAUg8a
— こうしろ@カメのつのノート部 (@KamenoTsunote) 2019年1月7日
以前コメントをくださった方は96枚を3ヶ月丁度で回していたので困っているのだとか。そういう使い方があったんだ!と感動してしまいました。
この方にとっては残念ですよね。僕も80枚よりは96枚のほうが好きなので、できれば戻って欲しいかなぁ。薄いのも悪くはないけど。
角が丸くなった
今回から角が丸くなっています。比較するとわかりやすいかも。
優しい作りになりました。
表紙が固くなった
これはほとんど差がないレベルです。ずっと使ってた人ならわかるかも。
所感
今回も、廃盤と見せかけての復活だったので一安心しました。
僕は縦線を引くことが多いので、横罫縦ドットは本当に重宝しています。
なんだかんだで最強のノートの地位は、この記事(無印の開きやすいノートが2016年2月時点で僕史上最強のノートです。)から3年近く経った今も変わっていません。
上質紙の割にはかなりリーズナブルな値段のノートなので、手頃な価格で少し良いノートが欲しい方には本当におすすめです。
おわり。
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