どもです。こうしろうです。
この記事は眠れない深夜2時のお布団の中からお送りしております。
タイトルの通りの話です。本は紙で買って読んでノートかブログにアウトプットして、メルカリで売ってまた本を買う資金を得るのが最高だなと。最近そんなサイクルです。
本は読んだら売るメリット
本は読んだら売るを心がけていると
- 読んだら売るからきちんと読み込もうと思う
- 忘れないようにアウトプットするようになる
- 次の本を買う資金になる
- 売ればいいや!と、本を買うハードルが下がる
というメリットがあります。
内容を忘れないコツは、「その本に何が書いてあった?」と聞かれてすぐに答えられる状態を意識することです。
全部覚えてなくていいんです。こんなことが書いてあったよって1分くらいで話せれば良い。僕の感覚だと、3分語れれば十分元は取れてます。笑
売らずに持っておくべき本
手元に置いておくべき本は、何度も読み返す本です
自分にとって大切な小説とか、
写真や絵などをパラパラと見ること自体が楽しい本、
読むたびにモチベーションが上がる本や、
また書いている内容がかなり濃い古典のような本や百科事典のような本など
僕にとっては影響力の武器シリーズやカメ図鑑などがそれに当たります。
というか本はナマモノなので、あ、読みたいなと思ったときに読まなくて積ん読してしまった本は、だいたいもう読まないんですよ。少なくとも僕は。
だからなんか違うなって本とか、サラッと読んだけどいまいちだった本はもちろんさっさと売ればいいし、
これは手元に置いておきたい!という本じゃない限りは売ってしまうのが良いと思っています。
売ることを考えると電子より紙
僕は2年間タイにいる間はどっぷり電子書籍生活でした。そもそも日本語の紙の本をなかなか入手できないからそうしていたんですね。
確かに場所を取らないし、どこにでも持ち運べて便利なのですが、デメリットもいくつか
それが
- 読んだ後に売れない
- 貸し借りできない
- 頭に内容が残りにくい
この辺です。
逆に言えば
貸し借りする予定もなく
内容を知識として残す必要がない本
に関しては電子書籍でいいんですよね。
常に持ち歩きたい本なら電子書籍のほうが良いですしね。
電子書籍だと内容が頭に残りにくいのは、系列位置効果のせいでもあります。
紙の本だと、「だいたい上の方に書いてあったな」とか、「本の真ん中のページに書いてたような…」「紙の質がいい本だ!」など、物理的な印象とともに、内容が記憶に残りやすいのです。
そのため電子書籍は、相対的に記憶に残りにくいんですね。
メルカリで本は売れるのか?
話題の本なら基本的にすぐ売れます。本屋さんの目立つところで平積みされてる本ですね。
新刊やベストセラー本なら、買値から大きくは変わらない額でも売れます。1500円で買って、1200円で売るとか。手数料関係引いても買値の半分くらいは戻ってくるイメージ。
メルカリの良いところは、本を売る場合にはバーコードをスキャンすれば相場価格が自動入力されるため、適正価格をつけやすいという点
しかもバーコードをスキャンすれタイトルや本の内容、ハッシュタグなども自動入力されます。便利すぎる
話題でない本でも一応出品しておくと時間差で売れたりします。ずっと売れない本は、出品を停止して古本屋で売ると良いかもしれません。
本の梱包方法
本を売るときは防水してA4サイズの封筒に入れて送ってます。OPP袋なんかがいいですね。
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そもそもの状態が良くない場合はともかく、美品をうたうのであればプチプチなどを使った方が、トラブル防止になるでしょう。
厚くなってしまう場合、四隅だけでも緩衝材で補強すると良いでしょう。
大きめのチャック付きの袋なんかも便利。
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A4以内、厚さ3センチ以内であれば、ゆうゆうメルカリ便で送料一律175 円です。普通郵便などを除くメルカリ便の中ではこれが最安値です。
手書きのメモで本の良かったところなんかを書いて、購入のお礼を添えると喜ばれました。自分のアウトプットにもなるしね。
まとめ
そんなわけでまとめ。
アウトプットから本の整理、次の本の資金調達までできてオススメです。
おわり。