カメとの二人暮らしが始まった-飛行機でお引越し

どもです。引っ越しをしてある程度片付けも終わり、毎日暇をしています。

ブログもガシガシ書こうと思ったら、僕がうっかりポケットWiFiの切り替えを忘れていてネットが遅くなってしまい(au回線を使いすぎると速度制限がかかる)、なかなか更新できずにいます。

ということで近所のコメダ珈琲からお届けしています。

今回はカメとの引っ越しの話です。

カメの飛行機持ち込み

引越しのために、飛行機で鹿児島から羽田に飛びました。

カメの機内持ち込みについては、預けてもOK、小さいなら手荷物でもOKとのことで、僕は預けようと思ったのですが、「ちゃんと梱包していないから他のお客様に見えないように座席の下においてください」と、ちょっと塩対応でした(これは僕が着くのが遅かった+自転車の輪行もあったからだと思われる)。

僕が乗ったのはANAではありませんが、ANAのウェブサイトによると

金魚・熱帯魚・カメ・カタツムリ・昆虫類(カブトムシ・クワガタムシ・トンボ・ホタルなど)は、他のお客様のご迷惑になることがないよう小型の容器に入れ、逃げ出したり水漏れしたりすることがない状態であれば、3匹程度までは機内にお持ち込みいただけます。

ただし、ポンプなどの作動のために発電装置が装備されている場合はお持ち込みもお預かりもできません。

小動物を苦手とされるお客さまもいらっしゃいますので、袋で覆うなど容器の中身が見えない状態での持ち込みにご協力ください。

【国内線】昆虫や水中(水辺)に住む小動物などは機内に持ち込めますか。 より引用

どの航空会社もQAの回答は似たようなものでした。

ちなみに僕は小さな水槽(虫かご)に少し水を入れて、それを紙袋に入れ、上にハンカチを置いていました(本当は水草なんかを敷いてあげるのが良かったと思います)。

ちゃんと梱包していない、というのは密閉じゃないからだったのかな?でも密閉だったら息できないじゃん…

 

我が愛亀ムゼちゃんは、生まれて初めての飛行機で大変なストレスを感じたことだと思います。

小さな虫かごの中の水は、ムゼちゃんのうんちでものすごく汚れていました。飛行機が怖かったんだろうな…

 

新居へ

ストレス解消のため、家具を設置する前のほとんどなにもない新居に解放しました。新しい景色に興味津々で歩き回るムゼちゃん。

ただ、ガス屋さんが来たら輪行袋に入れた自転車の影に逃げ隠れてガサガサやってたので、ガス屋さんは僕にガスの説明をする間、ほとんどなにもない部屋に響くガサゴソという謎の音が恐怖だったと思います

新しい景色にはいつも興味津々

新しいお家はプラケース

実家で買っていたときのプラケースは、もはやムゼちゃんには小さすぎてたまにプラケースの外に出てしまうことさえありました。

ということでムゼちゃんも新居では大きなプラケースにお引越しです。ジモティーでタダでいただきました。

 

玄関と部屋の間においています。お腹が空いているときに僕が前を通ると、パタパタと追いかけてきて餌をねだる…可愛すぎます。

 

爬虫類は犬や猫と違い、人間には懐きません。懐いているように見えても基本的に「エサでつながっている」だけだと言います。

僕がカメにしてあげられることはエサをあげて水槽をきれいにしてあげることぐらいですが、ムゼちゃんや他のカメ達には日々癒やされ、僕が小さな頃からいろんなことを教えてもらっています。

これからも宜しくお願いします。

 

このブログを読んでる人の中にどれくらい「カメもなかなかかわいいよね」と思ってくれる方がいらっしゃるのかはわかりませんが、今後も好きなようにムゼちゃんやカメのかわいさを押し売りしていきます。

おわり。

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