どもです。今回はLAMY tipoでジェットストリームを使えるようにできるのか、調べてみました。
LAMY tipo のデザインと、この黄緑の発色。たまらんですわ(興奮)。

デザインは良いがインクが微妙
他のLAMY tipo ユーザーの皆さんがどう考えているかはわかりませんが、正直デザインに対してインクは微妙。
別に書き心地は悪いってわけではないんです。ちょい太すぎるかな。ただAmazonレビューでも見たけど、インクの減りが速い。ドバドバ減ってる感じがする…。水性だからなのでしょうか。
あとは替芯が高価なのもネック。公式な替芯のLM66シリーズは、ドバドバなくなるのに一本700円ですよ。Amazonでも539円なり。ちょっと良いボールペン買えるやんけ。
これはこれで好きな人はいると思います。ただ僕は書き心地やコスパを考えると、ボールペンに関しては断然ジェットストリーム派なので、本体をこのままでジェットストリームのインク使えないかなぁと考えました。
そしたら難なくできました。
替芯がそのまま使える
結論から言えば、単色用ジェットストリームの替芯がそのまま使えました。
なんとも拍子抜けするくらい簡単。一応使ってみての感想もまとめときます。
軽い

もともと金属芯だったものをプラスチック製の芯に変えたので、かなり軽くなりました。これは人によってはメリットで、ある人によってはデメリットになるような部分ですね。
若干サイズが違うので固い

ジェットストリームの芯のほうが微妙に長いので、クリップを穴に引っ掛けるときの感触が若干固いです。慣れれば問題なさそう。
気になる方は1,2ミリカットすると良いかもしれません。
コスパ良過ぎマン

単色用ジェットストリームの替芯はAmazonで10本入りが771円。1本あたり77円です。539円と比べると高コスパです。
さらに入手しやすさも魅力ですね。
まとめ:コスパも手軽さも良い

なぜ今まで気が付かなかったんだろう、というくらい相性が良かったです。僕はノック式ボールペンの先を出しっぱなしにして胸ポケットに入れて、ポケットを汚すっていうのをやりがちなので、LAMY tipo の構造が好きなんですよね。
今後もジェットストリームの単色用替芯で愛用したいと思います。
おわり。