どもです。こうしろうです。今回はタイトルの通り、朝活についてお話しようと思います。
何を隠そう私はかれこれ10年以上「朝に強くなろう」と思って朝活を始めては挫折するというループを何度も何度も繰り返してきました。
しかしここ1ヶ月ほど、朝活がいい感じに続いております。
夜型から生まれ変わったんや
今日は5月1日土曜日でお休みの日ですが、朝5時には起きて活動開始。
部屋を簡単に掃除して、英語の勉強、7時に近所のコメダ珈琲でモーニングを食べてこの土日でやることを書き出し(祝日がお休みではない勢なので、GWはないのです笑)、昨日届いた本を読み、家に戻って簿記の勉強。
洗濯物を干し、掃除機をかけて、昼食を作って食べて少しゆっくりしたらジムで筋トレと軽くランニング。
シャワーを浴びて帰宅してやらないといけない作業を済ませ、今こうしてブログを書いています。
9時頃に起きて13時位までうだうだしている日があったのが嘘のようです…。何が起こったと言うんや!
朝型になるためにやったこと
朝型になるためにいくつかやったことがあります。
①友達に宣言する
これが結構効果があった。
友達に早起き宣言をして、起きたら「おきまちた」とLINEをするようにしました。
②お金をかける
そしてつい最近、SIZLYという習慣化アプリも始めてみました。
続けたい習慣を選び、毎日期限時間までに証拠写真を投稿します。
勉強だったら勉強の痕跡、早起きなら朝の空の写真など。仕様上撮りだめはできないので、その場で証拠を押さえなければなりません。
そして最大の特徴は、本気モードではお金を預けて目標達成しないと全額没収されるというシステム!

私は早起きと勉強に5,000円、日記に100円を課金。笑
80%達成できれば全額、100%達成ではなんと、ちょっとだけボーナスがついてお金が戻ってきます!太っ腹!
SIZLYで体重計測14日間続けたら、ボーナスでアマギフもらっちゃった!!
— まゆり (@TO_MAYURI) April 14, 2021
預け金に応じて金額が変わるのね!! pic.twitter.com/VGzyRb6f0A
人間は何かを得ることチャンスよりも、何かを失うリスクに弱いのです。
上記の表の通り、100円が一番利益率は良いのですが、正直「100円ならまぁいっか、寝よ」となりかねないので強気の課金をしました。絶対ボーナス付きで取り返す。
③カフェに行く
2度寝しないためにはどこかに行くのも効果的です。
更に朝のカフェには新聞を読む出勤前のビジネスマンや、資格試験の勉強をしている人など、頑張っている人がたくさんいるのでこちらも気が引き締まります。
家を出てカフェに行ってしまえば、多少眠たくても流石に二度寝はしません。
カフェに行くのはもう一つ、朝ごはんを食べるという目的もあります。
④朝ごはんを食べる
私は今まで朝ごはんを食べない派でした。昼前に目が覚めた頃にやっと食べるようなイメージ。
ですが、目を覚ますためには起きて朝日を浴びながら何かを食べることが重要ということを知りました。
朝日さえ浴びれば良いんやろと考えていた私は知りませんでした。
何で知ったかって、詩子お姉さんが言ってたんですよ。笑
不眠に悩んだ際に詩子お姉さんが専門家に相談したところ、何かを食べるようにアドバイスされたのだとか。専門家の方が言うのだから間違いないのでは?と思って試したところ、本当にちゃんと目が覚めるようになりました。
ただしガッツリ食べると逆に眠気に襲われたので、胃がちょいと動きだすくらいで良さそう。
今は平日は5時台に起きてジムに行き(または自宅で運動)、運動後にプロテインを飲みます。その後7時頃コメダコーヒーに行ってモーニング(毎回必ずミルクコーヒーと食パンハーフ、卵ペースト)を食べています。

普通に頼むと少し高いのですが、コーヒーチケットがある店舗なので、8枚綴り3,000円のチケットを買えば1回あたり375円です。
セール中にコーヒーチケットを買っておけば、8枚2,500円なので1回あたり312.5円。312.5円で朝の集中タイムと空間が手に入ります。
目を覚ますという目的であれば起きてすぐが良いのかもしれませんが、私は起きた後はまず運動して目を覚まし、勉強・読書などをして起床2時間後くらいに食べるでちょうど良い感じになってきました。
⑤晩ごはんを遅くにたくさん食べすぎない
朝もですが、晩ごはんにも気を遣いました。
私は当初、「眠れないから起きられない、なら早く起きれば良い。うむ、シンプルな悪循環や!」と考えていました。

ところが、そこまでシンプルではないことに気が付きました。
「もしや夜遅くにたくさん食べるから睡眠の質が下がっている…?」
どうやらそれは本当だったようで
お腹がいっぱいの状態で眠ってしまうと、寝ている間も胃が食べ物を消化するために働き続けるため、脳が覚醒して浅い眠りになってしまいます。また、寝ている間は消化・吸収に使われる消化酵素の量が減ってしまうため、うまく消化できずに翌朝の胃もたれにつながってしまうことも。
快眠を叶える晩ご飯レシピ。食べるタイミングと食材を意識しよう
つまりこういうこと

もう少し複雑な悪循環だったわけです。
更にあることに気が付きます。
「朝起きれないから朝ごはん食べれなくて、昼ごはん食べるのが遅いから夜遅くに晩御飯をたくさん食べてしまうのでは…」

更に複雑でした。これはどこかで断ち切らないと…
しかし複雑に理解できたということは、断ち切るべき箇所もよくわかっているため対策しやすいので、逆に難易度は下がるとも言えます。
そこで私は、晩ごはんを減らすことからはじめました。
晩ごはんを減らしたことで眠りが深くなり、スッキリ目が覚めます。カフェに行って朝ごはんを食べることで目も覚めます。
朝ごはんが早いので比較的早い時間にお腹が空き、昼を早めに食べると夜も自然と早めにお腹が空きます。
夜を早めに食べてから寝るので睡眠の質が上がります。圧倒的好循環!!!

朝に余裕ができた
朝に余裕ができたので、自分がやりたいことや今勉強すべきこと、仕事のこと、健康のことなど、いろんなことを考えてやるべきことを選択できるようになりました。
やるべきことを朝に済ませるので、その日一日も余裕を感じます。
もともと起きたら家の周りをランニングして、そのあと腹筋をしていましたが「せっかくだからジムでも通うべ」ということで4月末にジムにも入会しました。
ジムもカフェと同じで、行ってしまえば「家でダラダラ」ができなくなります。
さて、いつまで続くのでしょうか…笑
きっかけはフワちゃん
なんで急にこんなことになったのかと言うと、きっかけはフワちゃんでした。
フワちゃんが久保みねヒャダで「本来は夜3時寝、昼12時起きがベスト」と話していました。私は1時寝10時起きくらいがベストなので、それを遥かに上回る超夜型です。しかし今をときめく彼女は朝の情報番組にも出ていたので、そうも言ってられないわけです。
その直後に見たのがこちらの密着動画。
なんと「12時起きがベスト!」と言っていたフワちゃん、6時に起きているではありませんか。そりゃそうよね。

すばらしい。
早朝から晩まで精力的に活動するフワちゃんにもはや感動。
超絶夜型のフワちゃんが言い訳せずに早起きしてるんだから、ワイも早起きできるはずや…!
そんなこんなで確かに早起きできるようになったのです。
まとめ
一番言いたいのはフワちゃんありがとう!ってことなんですが、早起きとっても良いです。おすすめしたい。
生まれてこの方「超スッキリ目覚めた!朝気持ちいい!」となったことはありません。ぶっちゃけ今も別に超スッキリ気持ちイイイ!って感じではないです。
それでも時間に余裕ができたのはデカい。資格試験の勉強も読書もはかどります。

引き続きやっていきます。おわり。